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糖尿病から狭心症を発症、心臓の手術後サプリメントと食事改善で【 ヘモグロビンA1C 】が5.8に下がった体験談

3ヵ月前に心臓の手術をしたお客様からお手紙とメールをいただきました。

心臓の手術前、ヘモグロビンA1Cが【 7.1 】
心臓の手術後、ヘモグロビンA1Cが2ヵ月で【 5.8 】まで下がった体験談です。

食事療法や運動サプリメントを活用した貴重な体験談です。

ヘモグロビンA1cが下がらなかったら全額返金セット
 

お客様の体験談

以下長文となります。

私の実体験として、
食後にかかとの上げ下げ運動を行うことで血糖値の上昇を抑えることができます。

ヘモグロビンA1Cが7.1だった7月は
食後にかかと上げ下げ運動を行っていました。

心臓の手術後
傷口が開かないように1~2週間は安静にということで、
かかと上げ下げ運動なら大丈夫と医師からすすめられました。

心臓の手術前は、
食後の運動やスクワット、
縄跳びなどを取り入れていたことがあります。

手術前はハードな運動を取り入れて、
「なんとかして血糖値を下げて、ヘモグロビンA1Cを6.0台に改善してやる」
と意気込んでいました。

その経験から、
血糖値の上昇は食事のメニューと密接に関係があることに気づきます。

私の場合は、
コンビニのハンバーグ弁当とか焼き肉弁当を食べると、
30分から1時間運動しても血糖値があまり下がらない。

さらに血糖値が200以上になり、
運動後も150とか180あるということもありました。

血糖値はスマホアプリで管理 心臓の手術前

グルコサポートを飲んでいてもこの状態でした。

ヘモグロビンA1Cは7.1が続き、
改善できなかったのです。

しかし、
心臓の手術後は徹底的に食生活を見直し、
魚と野菜、酵素玄米の食生活を1ヵ月行いました。

食事量は病院食と同じにして、
グラム数を測って配膳しました。

そうしたら、
わずか1ヵ月程度でヘモグロビンA1Cが6.5に下がったのです。

その時は、ほんとうにびっくりしました。

栄養指導を受けていた半年間で6.6 → 6.8 → 7.1と上がり続けていたからです。

それで私に必要なことはハードなトレーニングでなく、
食生活の改善だと気づきました。

入院中の病院食

処方薬は6種類出ていて朝食後6粒飲んでいます。
※糖尿病の薬は1種類だけで、あとは狭心症の薬です。

退院後の酵素玄米食

魚と野菜、酵素玄米の食生活を続け、
さらにグルコサポート、フェーズ2、マイタケオールを毎食後飲み 、毎日オメガ3を飲み、
デトックスのためにクレイとNAC、 八重山クロレラを朝食前に飲みました。

そして、アルコールを断ちました。

さらに、毎食後のかかと上げ下げ運動を継続。

退院した直後だけは必死でした。

なぜなら、3本ある心臓を動かす血管、
右冠動脈 #1 99%狭窄 #2 90%狭窄 左回旋枝100%閉塞
という診断。

そして、そのうち1カ所は改善。
もう1カ所は60%程度の改善。

今55才で、もう少し心臓には元気でいて欲しい。

それには糖尿病の改善が必須だったのです。
医師にはヘモグロビンA1Cは6.5が目標と言われています。

半年間改善しなかったヘモグロビンA1Cの数値は、
わずかひと月で6.5に落ちました。

このときの血糖値の記録がありますが、
200を超えたのは10回程度で空腹時血糖値は110前後になりました。

心臓の手術後 食事とサプリ

その結果、1ヵ月でヘモグロビンA1Cが 7.1 → 6.5 になりました。
このときはびっくりしたし、嬉しかったです。
手応えを感じたのです。

それで、サプリメントを買い足しました。

8月からグルコサポート、フェーズ2、マイタケオールを毎食後のみ、
毎日オメガ3を飲む生活を1ヵ月続け、
ヘモグロビンA1Cが 6.5 → 5.8 になりました。
※処方薬は飲んでいます。
(週3日くらい20~30分の散歩、出来ないときはかかと上げ下げ運動)

食事・サプリ・運動でかなり数値が改善

かなり改善したので翌月からサプリメントを減らしました。

翌月からマイタケオールと時々フェーズ 2にした結果、
ヘモグロビンA1Cが 6.1となっています。

ヘモグロビンA1Cが 5.8に下がってからは血糖値測定はあまり行っていません。

それは、今の食生活と薬とサプリでヘモグロビンA1Cが安定することがわかったからです。

運動はなるべくやるようにしている感じで、
かかと上げ下げ運動は毎日1回は行っています。

今の食生活

徹底的に改善することができたのは、

心臓が悪くなり手術を行い、

「命があって良かったね」
と主治医から言われたり、

看護師の姪から、
「発作のときに目が覚めなかったら突然死だったよ」
と告げられたことで、

【 糖尿病 】がこのままの状態だったら、
言葉で表現できないほどの【 激しい痛み 】や【 苦しみ 】を何度も繰り返すと実感したからです。

心臓発作のときの苦しみは、言葉では例えようがない【 痛みと苦しみ 】でした。

今まで
骨折したり、
脱水症で入院したり、
食中毒で入院したり、
救急者で運ばれたりしましたが、

55年間生きてきて、
それを全部足しても表現できない【 痛み、苦しみ 】でした。

息を引き取るときはあの痛みを感じたくない、
ほんとうに、ほんとうに、あの痛みを感じたくない。

これだけの実感(痛みと苦しみ)があって初めてヘモグロビンA1Cを改善することができました。

このような体験から思うことは、

血糖値測定では、

どのようなものを食べると血糖値が爆上がりしてしまうとか、
これを食べればとそれほど上がらないとか、

がわかります。
※血糖値測定をしながら食生活【 食事の量と食事の質 】を見直すとわかりやすい。

そして、
運動を取り入れ血糖値の上昇を抑える。

さらに
サプリメントで補完する。
※私の場合は薬とサプリで補完しています。
(心臓の治療の為の薬が4種類、糖尿病が1種類、胃薬1種類)

ドクターズチョイスのサプリメントを知って9年になりますが、
糖尿病のサプリメントがあって本当によかった。

極端な糖質制限や食事制限をすれば、
ヘモグロビンA1Cはサプリメントを利用しなくても改善します。

しかし、
何かを徹底的にやっても、
やめてしまえば元に戻ります。

ゆるくでもいいので続けることでヘモグロビンA1Cが下がります。

私の場合は、ゆるく3つのことを続けてます。
食生活と運動とサプリメントの3つです。

時々、お酒も飲みますし、外食もします。

コンビニ弁当も食べてしまうこともあり、
運動をサボることもあります。

それでも、
なるべくこの3つを続けています。

なぜなら、
一度へモグロビンA1Cが下がることがわかると、
やる気が次の月も続きます。

※心臓の手術後の経過を見るため毎月定期検診しています。
今のところ糖尿病は大丈夫と医師から言われています。

でも、
ヘモグロビンA1Cが正常にもどると油断してしまいます。
油断するとヘモグロビンA1Cの数値が上がります。

数値があがると危機感を覚えて、
サプリをきちんと飲もうとか、運動をしはじめます。

長期間徹底的にやるのは難しいです。
徹底的にやるとダイエットのようにリバウンドがでてしまいます。

【 ゆるくでもいいので続ける 】ことが大事、
というのが実感です。

ヘモグロビンA1Cが下がることを体感
サプリを続ける
時々、運動を取り入れる

ゆるくてもいいので続けていくことが大切です。

このように続ければ、
私のように心臓発作で苦しみもがく人が減るのではと思います。

ヘモグロビンA1Cセットを購入した方には、
是非サプリを飲み続けて欲しいと思います。

1ヵ月続ければ結果はでます。

サプリを飲み続けながら、
時々で良いから食生活を見直してほしい。

そして、時々でいいので運動(散歩)をして欲しい。

ゆるくていいので続ければヘモグロビンA1Cは下がるし、
私のように心臓発作で言葉で表現できない【 痛み、苦しみ 】を体験しなくても済みます。

是非、このことをサプリメント飲んでいる方に知らせてほしいのです。

心臓が悪くなる前に、
合併症がひどくなる前に、

以上、長文となりましたが、
参考にしていただければ幸いです。

貴重な体験をありがとうございます

このような貴重な体験をメールしていただき、ありがとうございます。

このメールをいただいてから、
お客様と連絡を取り合い、
このメールの掲載許可をいただきました。

そして、入院中の写真や日々の食事の写真をいただいています。

2年前までは、ジムに通ったり、ハーフマラソンの大会にでたり、
オープンウォータースイミング大会で1キロ完泳したこともあるそうです。

運動をしているので、
自分は糖尿病とは関係ないと考えていたそうです。

ところが、2年前、高血圧でめまいを発症し、
その際に総合検査を受けたら糖尿病の診断がでてしまったとのこと。

54才の1年間はさまざまな身体の異変に悩まされたそうです。

そして、55才で糖尿病の悪化と狭心症の発作を経験。

入院していると、
まわりの方は若くて60代後半、
70才以上の方がほとんどということでした。

「若いのにね大変だね」
「若いから大丈夫!」

とまわりのおじいちゃん達から励まされて、
ホッとしたと仰っていました。

ご自身が味わった体験を他の方に伝えて、

自分のような【 痛みと苦しみ 】を他の方があわないようにして欲しい

と仰っていたことが印象的でした。

ヘモグロビンA1cが下がらなかったら全額返金セット

「ヘモグロビンA1cが下がらなかったら全額返金セット」には、

・3つの特許成分を配合したグルコサポート
・炭水化物をブロックするフェーズ2プラス
・血糖値の上昇を抑える5大ハーブ配合のグルコティー
・インスリン抵抗性をサポートするマイタケオール

この4つの商品がセットになっています。

糖尿病の食事メニュー【 参考にした病院食 】

入院中の食事です。
この食事メニューを参考に退院後の食事を工夫しています。

入院中の時間の過ごし方は、

朝食  8:00
昼食 12:00
夕食 18:00
消灯 22:00

はじめは食事の量が少なく感じました。
それで最低30回噛むようにしたいました。
7月に2回の入院と手術。
4泊5日
3泊4日
9日間入院したので、退院後の食事量はこれを目安に考えました。

入院してからの食事改善なのでかなりスムーズに移行できたと思います。

55才独身【 男 】ヘモグロビンA1Cを【 5.8 】に改善した自炊メニュー

私が退院してから改善した食事メニューを画像で紹介します。

このようなメニューを2ヵ月続け、アルコールを断ち、
サプリメントをしっかり飲んだ結果、ヘモグロビンA1Cは5.8になりました。

今はここまで、徹底していません。
ビール 350とハイボール 350を1日おきくらいに飲んでいます。

時々、スナック菓子も食べますが、
ヘモグロビンA1C6.1と安定しています。

しかし、ヘモグロビンA1Cを5.0台にしたいので、
サプリメントはしっかり飲んでいます。

ヘモグロビンA1Cを【 5.8 】に改善した自炊メニューの画像

管理栄養士さんおすすめのコンビニメニュー

家での自炊メニューがパターン化してきたなと思った時に管理栄養士さんに相談しました。

するとコンビニ食事ガイダンスと言うパンフレットをいただきました。

これがその画像です。

出典元は小野薬品工業×おいしい健康です。

これはかなり参考になりました。

コンビニはダメですよって言われるのかなと思っていましたが、
コンビニ活用法のパンフレットをいただけて良かったです。

率直にいろいろな質問をすることも、
糖尿病を改善するコツだと思います。

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