血糖値

血糖値の下げ方は人によってアプローチが違います

血糖値の下げ方には順番がある

血糖値が慢性的に高くなると、いつ糖尿病や合併症になってもおかしくありません。
糖尿病を予防するためにも、できる限り早く血糖値を下げる対策を始める必要があります。

血糖値の下げ方は段階によって適切なアプローチが違います。
どのタイミングでどんな対策に取り組むのがベストなのかを理解し、正しい血糖値の下げ方をマスターしましょう。

同じ糖尿病、予備軍の患者さんでも、血糖値の数値や上昇パターン、併発している疾患などが違うため、血糖値の下げ方も人によって変わります。

どの様なアプローチで血糖値を下げるか、検査を受けて現在の正確な情報が必要です。

血糖値の下げ方を決める検査


糖尿病や予備軍と診断されても、いきなり薬が処方されるわけではありません。

血糖値の下げ方には色々な方法があり、通常最初は薬を使わない下げ方から取り組むよう指導されます。

薬物療法が始まると普段の生活も制限され、医療費も高額になります。
幸い、糖尿病でも初期段階でまじめに食事療法、運動療法に取り組めば薬を使わずに済みます。

また、一旦注射治療を始めても状態が安定すれば薬物治療を中断することもできるので、とにかく引き返せる段階できちんと治療することが重要です。

飲み薬を飲んでも注射を打っても血糖コントロールがうまくいかない場合、そのうち合併症を併発して人工透析治療なしには生きられない身体になります。

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まず自分の血糖値の状況を把握

血糖値に問題があると指摘されたら、とにかく再検査を受けて正しく現状を把握しましょう。
血糖値の高さや、血圧や体重など他の要素との兼ね合いによって、治療の内容も変わってきます。

そもそも同じ血糖値の異常でも、食後に急激に数値が高くなるパターンもあれば、寝ている間に突然低血糖になるパターンもあります。

たった1つの検査だけではとても全貌は分からないので、複数の角度からチェックすることが重要です。

一般的な検査で調べるのは空腹時血糖値、そして直近1~2ヶ月の平均を割り出すHbA1cの2項目。この2つの検査で問題があると再検査を受けることになります。

再検査で糖尿病かどうかが確定

初回の検査で問題ありと判断されたら、食後高血糖の問題を調べる再検査を行い、既に糖尿病を発病しているのかどうかを探ります。

再検査では一般的に75g経口ブドウ糖負荷試験が行われます。ブドウ糖を摂取して2時間経過しても血糖値が180mg/dl以上なら境界型(=糖尿病予備軍)、200mg/dl以上ある場合は糖尿病型と診断されます。

また、再検査で「糖尿病ではない」と診断された場合も、血糖値の問題がいつ悪化するのか分からないため、3~6ヶ月以内にもう一度再検査を受けるよう指示されます。

薬を使わない血糖値の下げ方

糖尿病予備軍になると5年、10年先には最大50%の確率で糖尿病になる運命にあります。しかし、真面目に治療に取り組めば発病を避けることができます。

治療の軸になるのは、食事療法と運動療法。薬を使わない対策方法で済んでいるうちに頑張るのが賢明です。

根本的な原因を排除する血糖値の下げ方

血糖値を下げるには、自分の血糖値はなぜ高くなってしまったのか、根本的な原因をはっきりさせることが大事です。

2型糖尿病の場合、生まれつきの体質やウイルスが関与する1型糖尿病とは異なり、食べすぎなど後天的な要素で血糖値が上昇するケースが大半です。

高血糖の原因は人それぞれです。「毎晩の晩酌」の場合もあれば、「夜食の丼もの」の場合もあります。原因を探らない限り、根本的な解決に至る道のりは険しくなります。

~血糖値が高くなる原因~

  • 加齢(40歳以上)
  • 食べすぎ
  • 肥満
  • 家族の影響による体質的な問題(父母、兄弟姉妹、子どもも糖尿病)
  • 明らかな運動不足
  • 歯周病
  • ストレス

血糖値が高くなる原因はその他にも色々存在します。ステロイドなどホルモン治療の副作用で血糖値が高くなることもあります。

妊娠中に血糖値が高くなり妊娠糖尿病になることもあります。

血糖値の下げ方の基本は食事療法

血糖値を下げる時、最も重要なアプローチが食事療法です。
万が一発病して薬が処方されるようになっても、食事療法をさぼってしまうと薬の効果は半減し、血糖値を良好に保つことはできません。

~血糖値を下げるポイント~

① 「王様のような朝食、王子のような昼食、乞食のような夕食」

夕食は寝る4時間前に食べるのが理想的です。遅い時間に食べると血糖値を調節するためのインスリンをより多く消費します。

② 食べる順番は食物繊維やタンパク質が先

血糖値の下げ方で大事なのは、血糖値の上昇を緩やかにすること。同じ食事内容でも食べる順番でインスリンの分泌具合は変わります。

最初に野菜やタンパク質から食べるようにしましょう。

③ 腹八分目でストップ

血糖値は食事の量に比例して高くなるため、満腹になるまで食べるのは厳禁です。

早食いも、ながら食いも満腹中枢が麻痺して食べる量が増える要因になります。

食べすぎで胃腸を酷使、消化不良を起こし、消化器官に不具合が生じるとインスリンの働きも鈍くなります。

④ ひどい空腹状態を作らない

空腹でご飯を食べると、どうしても食欲に負けてしまい「野菜から食べる」など余裕のある食べ方を実践しにくくなります。

3~6時間に1回何か食べるようにして空腹になるのを避けます。

※全粒穀物の写真かイラスト何が該当するかは↓にあります

全粒穀物

⑤ 炭水化物の量 種類にこだわる

血糖値が高くなりがちな炭水化物でも、全粒穀物は食後血糖値が緩やかです。
食物繊維も多く、消化するのに大量のインスリンを必要としません。糖尿病の予防に役立つ抗酸化物質と抗炎症性の栄養を含んでいる点にも注目です。

また、3食とも炭水化物メインの食事をしてしまうと、膵臓に絶えずインスリンを分泌させる圧力がかかるので要注意です。

⑥野菜を毎日食べる

食物繊維が多くカロリーが低い野菜は頼れる存在。できればひと皿の半分を非でんぷん質野菜で埋めましょう。毎日葉物野菜を1人前以上食べると、0.2人前の人よりも2型糖尿病リスクが14%も減ることがロンドンの研究で判明しています。

⑦塩分やカロリーも控えめに

血糖値の食事療法では、カロリーはもちろん、塩分も控えめに。特に日本人は全体的に塩分摂取量が多いので、意識して摂取量をセーブしましょう。

外食も濃い味付けになることが多いため、注文するメニューは厳選して下さい。ヘルシーな煮付け料理も意外に糖分が多く、佃煮や缶詰、練り物などの加工食品も注意が必要です。

マイタケなどサプリで代用できる食材も

血糖値を下げるのに効果的な食材はたくさんあります。食物繊維が多くタンパク質も豊富な豆類(特にレンズ豆がGOOD)、インスリン抵抗性を改善するアボカドやナッツ類もおすすめできます。

ただ、毎日完璧な食事を食べられるとは限りません。そんな時に役に立つのが、必要な栄養をピンポイントで補充できるサプリメントです。

例えば当社で扱っているドクターズチョイス「マイタケオール」も狙い目。マイタケに含まれるグリコプロテインはインスリン抵抗性を強力に改善、高血糖など生活習慣病に効くことが世界各国の臨床実験で証明されています。

マイタケオールには米国特許成分のグリコプロテインとマイタケパウダーがしっかり配合されています。さらに抗酸化成分もたっぷりブレンドしているので、血糖値や血行に対して複合的に働きかける内容になっています。

定期購入なら1日分の代金はたった119円。スーパーで舞茸を買うと150~200円ぐらいするので、コスト対策としても有効です。

血糖値を下げる飲み物の選び方

水分が不足すると血液が凝縮されてドロドロになり、血糖値も高くなりがちです。水でしっかり水分を補給しましょう。

血糖値が高いのに糖分たっぷりの清涼飲料水を飲んでしまうと、深刻な発作を起こすこともあります。スポーツ飲料や加糖タイプの紅茶、コーヒーも血糖値には良くありません。

果汁入りの野菜ジュースは意外と糖質が多く、血糖値が上がりやすくなるため、カロリーがない水やお茶が理想的な飲み物です。

アルコールは肝臓や膵臓の負担が大きく、インスリンの分泌に悪影響を与え血糖値も上昇しやすくなります。アルコール自体糖質が多いものも少なくありません。節酒、禁酒も検討して下さい。

~血糖値対策におすすめの飲み物~
水/番茶/玉ねぎ茶/紅茶/コーヒー/牛乳/ビネガードリンク

血糖値を下げる運動

血糖値が慢性的に高くなる原因のひとつは運動不足です。その大きな原因になっているのは、交通機関の発達にあります。

電車や車で通勤し、職場までドアツードアのライフスタイルだと、1日の身体活動量は昔とは比べものにならないほど少なくなっています。


不摂生な生活が原因でインスリンの働きや分泌量に支障をきたしても、軽い運動を長期間続ければインスリン感受性も改善し、細胞にブドウ糖を取り込めるようになることが分かっています。

1日1万歩のウォーキングが推奨されていますが、食後15分に軽い有酸素運動をするだけでも食後血糖値の上昇は抑制可能です。

「1日1時間の筋トレ」などと身構えるとストレスになりかねないので、「食べたら腹ごなしにちょっと歩こう」という気楽な感じでトライしてみてはいかがでしょうか。

当社で扱っているドクターズチョイスのアルギニンサプリなど、運動効果を最大限に引き出すサポートサプリも頼りになります。

薬を使う血糖値の下げ方

食事療法と運動療法でもうまく血糖コントロールができない場合、いよいよ薬を使って血糖値を下げなくてはなりません。

血糖値を下げる薬には多くの種類があり、飲み薬と注射薬の2種類に大別されます。

Cペプチド検査でインスリンの状態をチェック

薬で血糖値を下げる場合、膵臓から分泌されるインスリンの量を調べる必要があります。

採血と採尿によるCペプチド検査を受ければ、「インスリン依存状態」なのか「インスリン非依存状態」なのか判明します。

インスリン依存状態なら強化インスリン療法が第一の選択肢となり、同時に食事療法も行います。運動療法は代謝が安定している時のみ行います。

一方インスリン非依存状態の場合、食事療法と運動療法を主軸に飲み薬やGLP-1受容体作動薬も必要に応じて使います。膵臓機能が回復するまでインスリン療法を行うこともあります。

インスリン依存状態(空腹時血中Cペプチド0.6ng/dl未満) → インスリンが絶対的に欠乏している状態、生命を維持するためにインスリン治療が不可欠な段階

インスリン非依存状態(空腹時血中Cペプチド1.0ng/dl以上) → インスリンは出ているものの相対的に不足している状態です。良好な血糖値を維持するために、インスリン治療が選択される可能性もある段階になります。

血糖値を下げる飲み薬

血糖値を下げる飲み薬は、作用の仕方によって3種類に大別されます。薬の種類によって服用回数、効き方や副作用も違いがあります。反応を見ながら体質でも服用量や種類が微調整されます。

また、いくつかの薬を混ぜ合わせた配合薬が処方されることもあります。

  1. インスリンを出しやすくする薬(スルホニル尿素薬など)
  2. インスリンを効きやすくする薬(チアゾリジン薬など)
  3. 糖の吸収や排泄を調節する薬(α-グルコシダーゼ阻害薬など)

血糖値を下げる注射薬

「糖尿病の注射治療=インスリン」というイメージが強いかも知れませんが、血糖値を下げる注射製剤はインスリン製剤の他、GLP-1受容体作動薬もあります。

  1. インスリン製剤 → インスリンそのものを補充
  2. GLP-1受容体作動薬 → 身体からインスリンを出しやすくする

血糖値の下げ方に欠かせない自己測定

血糖値の下げ方には食事療法と運動療法、そして薬物療法がありますが、どの治療方法にも血糖値の血糖値測定器は必須アイテムです。

「自己測定は注射治療が始まってから」というのは、一昔前までの古い認識です。現在はできるだけ早い段階で自己測定を行うことが糖尿病の発病を予防、病気の進展を食い止めるために効果的とされています。

食後高血糖も自己測定で発見

血糖値の自己測定を早い段階で取り入れることで、精密検査を受けなくては分からないようなリアルな血糖値の変動を手軽にチェックすることができます。

食後高血糖に問題があっても一般的な健康診断では分かりません。調べるためには75g経口ブドウ糖負荷試験を受ける必要があります。

ブドウ糖負荷試験は精密検査ですので、前日から10時間絶食、検査自体半日がかりになります。

ところが、個人で血糖値測定器を持っていれば、食後の血糖値も自宅で気軽に測定可能です。自分で実際に数値を見て焦ることで、食事療法にも真剣に取り組みやすくなります。

運動で血糖値を下げる時も自己測定が役立つ

運動で血糖値を下げる努力も結果が自己測定器で判明します。ウォーキングなどの有酸素運動はすぐに結果が出るわけではありません。

毎日歩いてもすぐに体重が減るわけではありません。自己測定を行うと運動の効果を数値で確かめることができます。

運動すると筋肉への血流が増え、インスリンの効果が高くなります。その結果ブドウ糖がどんどん細胞の中に取り込まれ、血糖値が低くなります。

運動前後の血糖値変動をチェックすることで「筋トレと組み合わせると血糖値も下がりやすい」など、より効果的な血糖値の下げ方も見えてきます。

薬物療法中は血糖値を自己測定し低血糖を予防

薬物治療中は、低血糖の発作リスクと隣り合わせになります。低血糖の発作に備えるためにも自己測定は不可避。

注射治療が始まると病院から測定器を貸与されます。しかし、保険が適用される回数は決まっているので医療費を節約するためにもセンサー代が安い測定器と併用することが大切です。

エイコンの血糖値測定器は正確で安い

正しい血糖値の下げ方を実践するために自己測定器は頼りになります。色々なメーカーの測定器がありますが、当社エイコンの測定器は「安い・正確・便利」と患者さんが求める3大ポイントをしっかり抑えています。


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③便利:本体はもちろん、ランセット針やセンサーもすべて通販可能。国内メーカーだとセンサーは特定の薬局でお取り寄せ注文しなければいけないため、定価販売の高さ、届くまで時間がかかる不便さを強いられることになります。

この記事の監修ドクター
自然療法医 ヴェロニカ・スコッツ先生
アメリカ、カナダ、ブラジルの3カ国で認定された国際免許を取得している自然療法専門医。
スコッツ先生のプロフィール
https://gluco-help.com/media/lose-weight-diabetes27/

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